田口行弘
ベルリンを拠点にしつつ、世界各地でプロジェクトを行っている。ドローイング、パフォーマンス、アニメーション、インスタレーションの要素を組み合わせた独自の「パフォーマティブインスタレーション」で注目を集める。赴いた場所の特徴や歴史を捉え、その場所と関わりながら得たインスピレーションを元に作品を制作する。
Works
CV
1980 大阪生まれ
2004 東京藝術大学 美術学部絵画科油画専攻 卒業
2005 ドイツ・ベルリンに拠点を移す。以降ベルリン在住
主な個展
- 2021
- “CAFAA賞 2020-2021 ファイナリストによる個展:田口行弘『Livescape』”
- 現代芸術振興財団,
- 東京
- 2019
- “見えない道しるべ”
- 無人島プロダクション,
- 東京
- “Discuvry in Kanaiwa”
- 金沢21世紀美術館主催アーティスト・イン・レジデンス,
- 石川
- 2018
- “CHAT GO! Let’s Build a Textile VIllage, Spun Dragon Project”
- Centre for Heritage Arts & Textile,
- 香港
- “If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together”
- 無人島プロダクション,
- 東京
- 2017
- “Pokepoke”
- Te Uru Waitakere Contemporary Gallery,
- オークランド、ニュージーランド
- 2016
- “Project Patch Pass”
- Mill 6 Foundation,
- 香港
- “In Formation”
- Te Uru Waitakere Contemporary Gallery,
- オークランド、ニュージーランド
- 2015
- “Yukihiro Taguchi”
- Kunstverein Arnsberg,
- アルンスベルグ、ドイツ
主なグループ展
- 2021
- “Ruhr Ding: Klima”
- ハルテルン・アム・ゼー,
- ドイツ
- “2021年度第一期コレクション展”
- 愛知県美術館,
- 愛知
- 2020
- “Sight Unseen – Forking Paths in the CHAT Collection”
- Centre for Heritage Arts, and Textile (CHAT),
- 香港
- “エグザルテイション・イズ・ザ・ゴーイング”
- BUoY 2nd Floor,
- 東京
- 2018
- “空間/経験”
- 鳥取県立博物館,
- 鳥取
- “自治区AIR 金石大野アートプロジェクト”
- 金沢21世紀美術館主催アーティスト・イン・レジデンス,
- 石川
- “大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレ2018”
- ,
- 越後妻有、新潟
- 2017
- “2017 ACC Arts Space Network Exhibition Urban Implosion”
- アジア・カルチャー・センター,
- 光州、韓国
- “Open ART Biennale 2017”
- オレブロ市内会場,
- オレブロ、スウェーデン
- 2016
- “文化庁メディア芸術祭 香港企画展『Ubiquitous Humanity(偏在する人間性)』”
- The Annex,
- 香港
- “in your heart and in your city”
- KØS Museum of Art in Public Spaces,
- クーエ、デンマーク
- 2015
- “Street Spins”
- Ileana Tounta Contemporary Art Center,
- アテネ、ギリシャ
パブリックコレクション
- 森美術館,
- 日本
- 愛知県美術館,
- 日本
- 高橋コレクション,
- 日本
- Mill6 Foundation,
- 香港
- Sanders Collection,
- オランダ
- The Jean Pigozzi Collection,
- スイス
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