八谷和彦
メディア・アーティスト。
佐賀市出身。1966年4月18日(発明の日)生まれ。九州芸術工科大学(現九州大学芸術工学部)画像設計学科卒業。個人TV放送局ユニット 「SMTV」、コンサルティング会社勤務を経て現在に至る。
作品には《視聴覚交換マシン》や《見ることは信じること》などの特殊コミュニケーション・ツール・シリーズ、ジェット・エンジン付きスケート・ボード《エアボード》やパーソナルフライトシステム《オープンスカイ》など機能をもった装置が多い。メールソフト《ポストペット》の 開発者でもあり、ポストペット関連のソフトウェア開発とディレクションを行なう会社「ペットワークス」の代表でもある。
Works
CV
1966 佐賀県出身 東京在住
1989 九州芸術工科大学(現・九州大学芸術工学部)画像設計学科卒業
2010 東京藝術大学 美術学部 先端芸術表現科 准教授
2021 東京藝術大学 美術学部 先端芸術表現科 教授
主な個展
- 2021
- “秋水とM-02J”
- 無人島プロダクション,
- 東京
- 2018
- “PetWORKsの仕事と野望 −All about PetWORKs−”
- スパイラルガーデン,
- 東京
- 2013
- “OpenSky3.0 –欲しかった飛行機、作ってみた−”
- 3331Arts Chiyoda,
- 東京
- 2011
- “OpenSky in KIRISHIMA 八谷和彦展”
- 霧島アートの森,
- 鹿児島
- “八谷和彦の見せる世界のひろげかた『魔法かもしれない。』”
- SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージア ム,
- 埼玉
- 2010
- “八谷和彦《OpenSky》プロジェクト”
- 金沢21世紀美術館,
- 石川
- 2008
- “OpenSky RollOut”
- スパイラル,
- 東京
- “メディアラボ第2期展示:八谷和彦 魔法かもしれない。”
- 日本科学未来館,
- 東京
- 2006
- “八谷和彦-OpenSky 2.0”
- NTTインターコミュニケーション・センター[ICC],
- 東京
主なグループ展
- 2020
- “柏飛行場と秋水 - 柏の葉 1945-2020”
- 柏の葉T-SITE,
- 千葉
- “Permeable dimension wall: Taiwan – Japan Comic Aesthetics & Contemporary Art”
- 国立台湾美術館,
- 台中, 台湾
- 2019
- “EAA AirVenture Oshkosh (エアショーでの展示とデモフライト)”
- ウイットマン・リージョナル空港,
- ウィスコンシン, アメリカ
- 2018
- “三人展-Forward Stroke 明日への眼差し-”
- 佐賀県立美術館,
- 佐賀
- “エキソニモ×YCAM『メディアアートの輪廻転生』”
- 山口情報芸術センター[YCAM],
- 山口
- 2017
- “ジャパノラマ Japanorama 1970年以降の新しい日本のアート”
- ポンピドゥ・センター・メッス,
- メッス, フランス
- “コレクション展2 死なない命”
- 金沢21世紀美術館,
- 石川
- 2015
- “八谷和彦 ‘視聴覚交換マシン’を体験しよう!(ワークショップ)”
- 豊田市美術館,
- 愛知
- 2014
- “プレイヤーズ 遊びからはじまるアート展”
- アーツ前橋,
- 群馬
- “開館20周年記念 MOTコレクション特別企画 クロニクル1995−”
- 東京都現代美術館,
- 東京
- 2013
- “オープンスペース2013”
- NTTインターコミュニケーションセンター[ICC],
- 東京
- 2011
- “Trans-Cool TOKYO Contemporary Japanese Art from MOT Collection”
- 台北市立美術館,
- 台北, 台湾
- 2010
- “Trans-Cool TOKYO Contemporary Japanese Art from MOT Collection”
- シンガポール美術館(8Q),
- シンガポール
- “サイバーアーツジャパン-アルスエレクトロニカの30年”
- 東京都現代美術館,
- 東京
パブリックコレクション
- 東京都現代美術館,
- 日本
- 金沢21世紀美術館,
- 日本
- 豊田市美術館,
- 日本
- 広島市現代美術館,
- 日本
- 熊本市現代美術館,
- 日本
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